
自分用のナレッジベース。 AccessやExcelのVBA、VB.NET、VBScript、PHPなどのサンプルプログラム、ORACLEやSQL Server、オープンソース系のシステムやフリーソフトに関する情報、iPhone、Androidスマホ便利情報など役立つ情報などを覚書しておくためのブログ。
Excel VBA
Excelであれば通常そのままCSVファイルを直接開くことができますが、VBAのLine Inputステートメントを使用してCSVファイルのデータを一行ずつ読み込んでワークシートの各セルに読み込んだデータを書き込む方法についての覚書です。
CSVファイルを読み込む際に個々のデータに何らかの加工をした上でExcelに展開したかったり、同じ構造を持つ複数のCSVファイルを一つの表としてExcelに書き込ませたいときなどに使いまわしているプ...
Windows全般
Windowsのイベントログをいちいち手作業でファイルに保存するのが面倒なので、イベントログをCSV形式で出力するコマンドを覚書しておく。
またコマンドを利用してダブルクリックすればいいようにバッチファイル化したのでその方法についても覚書しておく。
記事の最後にExcelのVBAを使用してExcelのワークシートにイベントログを出力する方法を記載した記事を紹介します。...
VBA共通
ADOを使って先頭行がヘッダー(フィールド名)になっていないCSVファイルを開く際のExcel、AccessのVBAサンプルプログラムを覚書。
ヘッダー(フィールド名)がない場合は、接続文字列に指定できる"Extended Properties"の値を設定することで対処できる。
ADOからCSVファイルに直接アクセスしてデータを操作するプログラムは、今までいくつか作ってきたので今更覚書するのもと思っていたが、今回久しぶりに日本郵便が配布して...
Excel VBA
GetOpenFilenameメソッドを使い[ファイルを開く]ダイアログボックスを表示して選択したCSVファイルのデータをインポートしてアクティブセルを起点に貼り付けるサンプルプログラム。
サンプルプログラム中のSplit関数の第二引数に別の区切り記号を指定すれば、カンマ区切りのCSVファイルに限らず、別の区切り記号を使ったテキストファイルに流用が可能。
以下にサンプルプログラムを記述。...
Access VBA
AccessのVBAでCSVファイルなどの区切り記号付きテキストファイルをインポートするサンプルプログラムを覚書。
[ファイルを開く]ダイアログボックスの表示と組み合わせたサンプルプログラムも作成しておいた。
AccessでCSVファイルなどの区切り記号付きテキストファイルをインポートするには、通常"TransferText"を使用する。
しかし、TransferTextでは、一括してデータを読み込むため個々のデータをインポート時に加工...
Excel VBA
マウスで選択した範囲や、アクティブセル領域(Ctrl + テンキーの"*"をクリックして選択される範囲、VBAで言うと"CurrentRegion")のセルのデータだけをCSV形式のファイルにエクスポートするプログラムを作成したので覚書しておく。
プログラム実行時には、[名前を付けて保存]ダイアログボックスを表示してCSVファイルの保存先を任意に決められるようにしてある。
マクロの実行から指定して実行するのは...
OS:WindowsのイベントログをCSV形式で出力させるコマンド
VBA共通:ADOを使ってヘッダー(フィールド名)のないCSVファイルを開く際の接続文字列とサンプルプログラム(Excel、Access)
Excel VBA:選択した範囲やアクティブセル領域のセルのデータだけをCSV形式でエクスポートするサンプルプログラム